80年代後半、チアロスクロ・レコードから2枚組CD”オールド・メン・タイム“をリリース、ミルトの懐かしい仲間がフューチャーされている。1995年にはコロンビア・レコードより”ラフィン・アット・ライフ”を発表。没後、チアロスクロ・レコードが30年に渡るコレクションの中からセレクトした“ザ・ジャッジ・アット・ヒズ・ベスト”と、ミルト自身がバンドを結集し、録ったテープから厳選した“ザ・ベースメント・テープス”をリリースした。
長年に渡るミルトの功績が讃えられ、ウイリアム・ペーターソン大学、スキッドモア大学、ハミルトン大学、デポール大学、トリニティ大学、バークリー音楽大学、フェアフィールド大学、ニューヨーク州立大学のバルーチ・カレッジから名誉博士号を与えられた。また、全米録音芸術科学アカデミーのニューヨーク支部のユービー・アワードを受賞、更にスミスソニアン協会のリビング・トレジャー・アワードを受賞、スイスのバーンでは初のスリー・キーズ・アワード受賞者となった。1993年、全米芸術基金より、アメリカン・ジャズ・マスター研究奨励基金を受け、1996年にはニューヨーク州知事賞、1998年3月、ミシシッピー州より功績を讃えられ、芸術賞を受賞した。そして2000年、ミルト ヒントンも名前はASCAPのウォール・オブ・フェームに掲げられた。



