また、ヒントン氏はフィルムの中で特筆すべきいくつかの出来事について述べている。
生まれ故郷のビックスバーグで幼少時代に目撃した残虐なリンチ、10代の頃シカゴの街でギャングスター・アル・カポネのもとで働いたこと、キャラウェイのツアー先で経験した人種差別、フランク・シナトラ、レイ・チャールズ、アリサ・フランクリンやバーバラ・ストライサンド等のスパースターとの共演の様子など、多岐に渡る。
ヒントン氏が撮影した6万枚に及ぶ写真の中から厳選されたイメージはどれも印象的であり、アミン・バラカ、ナット・ヘントフ、グレゴリー・ハインズ、クインシー・ジョーンズ、ブランフォード・マルサリス、ジョージ・ウェイン等の著名人が写真、ジャズの歴史やミルト・ヒントンの偉大なキャラクターについて語る。


